募集期間 | ・社会人入学受付 令和6年9月2日(月)~令和7年3月14日(金) (郵送受付は9月1日消印より) ・推薦入学受付 令和6年10月1日(火)~令和7年2月28日(金)(郵送受付は10月1日消印より) ・一般入学受付 令和6年11月 1日(金)~令和7年3月14日(金) (郵送受付は11月1日消印より) 窓口受付時間:月曜~金曜(土・日・祝日は休み)午前10時~午後5時 受付場所:本校3F事務局(東京都渋谷区渋谷1-6-8)※願書郵送の場合は封筒の表面左端に「入学願書在中」と明記すること。 |
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入学期 | 令和7年(2025年)4月(4月以外にも補欠入学受付の場合あり) |
入学資格 | ・令和7年3月に高等学校、高等専門学校卒業見込みの方、または高等学校以上の教育機関の課程を修了した方 ※高校中退生の場合は高等学校卒業程度認定試験に合格していることを条件とする。 |
募集学科 | ・きもの芸術科(昼間部:2年、夜間部:3年) ・きもの技術科(昼間部:2年、夜間部:3年) ・ファッション科(昼間部:2年、夜間部:3年) |
出願時に必要なもの | ・入学願書・推薦書・調査書(卒業見込み証明書(既卒の方は卒業証明書)、成績証明書等) ※推薦書は令和7年3月に高校を卒業される方が推薦入学を申し込む場合のみ必要な書類です。 |
選考方法 | 書類選考(試験はありません。本校は教育方針としてきものの伝統や技術を学ぶために高校までの学力は関係ないと考えています)および面接 ※調査書の内容(成績、出席状況など)によっては面接免除の場合あり。 |
就職状況 | きもの業界、デパート呉服部および呉服店、きもの問屋などの商社、衣装制作会社、法衣店、アパレル業界、美容業界、フォトスタジオなど |
取得可能資格 | 取得受験資格:和裁検定(一般社団法人全国和裁着装団体連合会・東京商工会議所共催)、きもの文化検定(一般社団法人全日本きもの振興会主催)、きものコンサルタント(一般社団法人全日本きもの振興会認定)、和裁技術認定試験(一般社団法人日本ファッション教育振興協会主催)等 目標資格:和裁検定1級、2級、3級、4級 ※和裁検定1級・2級はきものプロ科で受検します。きもの文化検定4・5級、3級、2級、1級 ※1級はきものプロ科で受検します。和裁技術認定試験初級、中級、上級 ※上級はきものプロ科で受検します。 〇上記の資格は卒業時に自動的に取得できるものではありません。在学中に試験を受験し、合格した方のみ取得できる資格です。〇厚生労働省の着付け職種技能検定はきもの芸術科、きもの技術科卒業時に受験資格を取得します(実務経験免除)。 |
学校の特色 | 本校は学園創立者の清水登美が日本で初めて「女性の活躍のために技術を」と女性の社会進出を目標に1911年にミシン学校を設立して以来114年という長い歴史を有しています。清水式の学校和裁、洋裁、染色、日本刺繍、着装(着付け)を中心として基礎知識、基礎技術を重視する・手作業を中心とした「手の技」を生かすカリキュラムを取り入れ、手作り・物作りを励行し、和の素材から生み出される伝統的なきもの文化と技術を担う人材の育成をしていることが大きな特色です。 |
特典 | ・独立行政法人日本学生支援機構(日本育成会)の奨学金貸与対象校 ・東京都育英資金貸付制度 ・通学証明書にて通学の学割(昼間部のみ) ・勤労学生減税特別処置(国税庁)(勤労夜間部学生のみ) ・昼間部は2年、夜間部は3年の過程を終えると専門士の称号取得 ・きもの芸術科、きもの技術科修了者は、本校きものプロ科への進学が可能 |
その他の講座 | ・文部科学省認定通信教育「現代きもの講座」 |