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裁ち鋏(たちばさみ)
(きもの用語集)

更新日:2022年8月3日

布を裁断する時に使用する鋏(はさみ)を裁ち鋏と言います。

標準的なサイズは24cm~26cmのものですが、もう少し小ぶりなサイズ(20cm)も大きめのサイズ(28cm)もあります。

重量があるのは鋏自体の重さで布を裁断するためです。和裁は基本的に直線裁ちが多いので、重目の裁ち鋏を用います。

鋏のサイズは基本的には使う人の手のサイズによって大きさを決めます。

和裁の場合は標準的なサイズからやや大きめのものが使いやすいサイズとなります。

素材は鋼(はがね)のものが主で、鋼でできた鋏は何度でも研ぎ直しができます。ただし落としたりすると折れたり欠けたりしやすいので注意しましょう。

素材にはこの他にステンレスや鋼とステンレスを合わせたものもあります。