7月24日に本校5F教室で小学生を対象とした「繭玉人形作り教室」
を開催いたしました。
これは国立青少年教育振興機構の推進する「体験の風をおこそう」運
動の一環で、子供たちに繭玉人形作りを通じてシルクのきものや衣服
の原料になる蚕や繭、そして自然について興味を持ってもらいたいと
いう趣旨で東京から「体験の風をおこそう」運動実行委員会の主催で
開催したものです。
「体験の風をおこそう」運動とは、近年社会が豊かで便利になる中で、
子供たちの自然体験、社会体験、生活体験などの体験が減少している
状況を踏まえ、子供たちの健やかな成長にとって体験がいかに重要で
あるかを広く家庭や社会に伝え、さまざまな体験の機会や場の拡充な
ど体験活動の推進についての社会的機運の醸成を図る運動です。
体験の風をおこそうHPはこちら
当日は40数名の方々にお集まりいただきました。本校からはお手伝
いとして教職員も参加いたしました。
子供たちの想像力はすばらしいものがあります。ちょっと作り方を教
えてあげると次々とかわいい作品ができあがりました。
うまくできるかな?
かわいい作品がたくさんできました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。夏休みの楽しい思い
出になるといいですね。
次回の本校での「体験の風をおこそう運動」は10月23日(日)の
予定です。詳細は9月上旬にホームページ等でご案内する予定です。