今月3回目の国際交流は11月24日にドイツからお見えになった研修生の方々です。
今回の着付け体験は文部科学省、独立行政法人国立青少年教育振興機構からのご依頼で開催されたもので、ドイツより来日された研修生の方々の日独交流事業の一環として行われました。
ご一行が本校に到着されて、まずは男女それぞれに分かれて着付け体験です。今回も本校着装講師と生徒で着付けをさせていただきました。皆様今回の来日で着付けの体験を楽しみにしていらっしゃったようです。
清水とき学校長もお一人お一人とご挨拶です。
ドイツの方々は身長が高い方が多かったので男性のきものはちょっと丈が足りなかった方もいらっしゃいました。ご容赦下さい。
着付け体験の後は、きもの姿で6Fのきもの芸術館を見学していただきました。
今回の日独交流事業において研修生の皆様は日本文化の中で何に一番興味があるかという問いかけに「着付け」と答えて下さっていたようでした。研修生の皆様、日本の美「きもの文化」はいかがでしたでしょうか。またのご来校お待ちしております。