前回、前々回に続いて本校生徒の作品展示の様子をご覧いただきます。
今回は和裁の作品や和手芸の作品です。
まずは夜間部きものプロ科の生徒さんの作品です。さすがの仕立てですね。
そしてこれはきもの技術科2年の生徒さんの制作した袴です。レース地を使っているところがポイントですね。
こちらは昼間部と夜間部のきもの芸術科2年生の作品です。長襦袢もきれいに仕立ててありますね。
こちらの中央の作品はは同じくきもの芸術科2年生の仕立てた袷のきものです。
続いてこちらは着装の作品です。それぞれ着付けや帯結びに工夫を凝らしているのがうかがえますね。真ん中と右の作品は正面だけでせっかくの帯結びの写真がなくてごめんなさい。
ここからはきもの芸術科の生徒さん達が和手芸の時間に制作した小物をご覧いただきます。
これは3種の生地で制作した和布ポーチです。
こちらは帯地を利用して制作したバッグとポーチです。
唐草模様に竹の持ち手でおしゃれな作品に仕上がりました。
こちらはつまみ細工の花だけではなく、籠も自分で編んで制作したそうです。
ここからはつまみ細工の作品をまとめてご紹介いたします。どれも大変よくできていますね。
かわいいつまみ細工のかんざしですね。
巾着袋も作りました。和布なのでゆかたやきものとマッチしますね。
この他まだまだたくさんの作品を生徒さん達は制作いたしました。最後にこちらの作品をご紹介いたしましょう。
コロナ禍が一日も早く収束に向かいますように。