10月13日に開催された文部科学省認定社会通信教育協会70周年記念式典において、本校の清水とき(本名/清水都岐子)が長年における通信教育の振興と社会通信教育に協会の発展に寄与したことにより、社会通信教育協会の井出久会長より顕彰状が授与されました。
会場となった代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センター・国際会議室
当日は文部科学省事務次官・戸谷一夫様、社会教育団体振興審議会会長・御手洗康様もご臨席され、お祝辞をいただきました
顕彰状を授与される清水学校長
また併せて本校教職員も協会より特別功労者として表彰されました
本校は1968年(昭和43年)より文部科学省認定の和裁通信教育を開始し、お住まいの地域に和裁を学ぶ教室や環境がない方々や、お仕事や家事、育児などで和裁教室に通う時間のない方々の為に和裁に関する指導を行っております。今日まで大勢の方々が本校で和裁を学び、日本の伝統技術である和裁やきもの文化の発展のためにご活躍されています。