ゴールデンウィークも終わり、先週木曜日から授業も再開いたしました。
1年生は和裁でそろそろ基礎縫い練習から肌襦袢作成が終わり、いよいよ浴衣の制作にとりかかっています。
5月12日(火)に今年度2回目の校外学習として東京都美術館・ギャラリーAで開催されている「第64回染芸展コンクール展示会」に見学に行きました。
最初に主催である東京都工芸染色協同組合の岩間理事長からご挨拶をいただき、東京手描友禅についてご説明していただいた後、ギャラリーAで展示されている作品を見学させていただきました。

学生たちはそれぞれの見学中も作品を制作した伝統工芸士の方々に個々に説明をしていただく機会にも恵まれました。
本校で染色を学ぶ学生たちにとても良い刺激となったと思います。作品についてご説明いただきました工芸士の皆様ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
また本校がきもの文化普及振興のために設立した財団である(一財)国際文化きもの学会からは毎年千染芸展に出品された作品の中から一点「国際文化きもの学会理事長賞」を選ばせていただいています。
今年度は江上昌幸先生の作品「春雪」を理事長賞として選出させていただきました。江上先生の作品「春雪」は「染芸展賞」「関東経済産業局長賞」をあわせてトリプル受賞となりました。
江上先生おめでとうございます。
本校の学生たちは授業以外にもこのような場で徐々にきものの奥深さについて学んでいきます。