本校は4月8日(月)に専門課程昼間部及び夜間部の入学式を挙行いたしました。
サクラの開花と共に清水学園に113年目の春が訪れました。
学校長式辞は療養中の清水とき学校長に代わって全体統括担任の寺屋美代子先生が代読し、新入生を歓迎しました。
来賓祝辞は社会通信教育協会の井出久先生に賜りました。
続いて新入生の紹介を一人ずつ行い、新たな学園の一員としての一歩を踏み出しました。
在校生は毎年きもの姿で新入生を迎え入れます。
昼間部はきもの芸術科2年のKさんが在校生を代表して新入生歓迎の言葉を述べました。
続いて新入生を代表してきもの芸術科のMさんが入学の言葉を述べました。
最後に教職員の紹介と校歌斉唱を行い、入学式は滞りなく終了いたしました。
この後記念写真を撮影し、1年生は各教科のオリエンテーションやシラバスの説明、施設見学などを行い、初日が終了いたしました。2年生とプロ科は午後から早速授業開始です。
夜間部も同様に入学式を行い、学園の新たな1年が無事にスタートいたしました。
新入生はこれから昼間部は2年間、夜間部は3年間、きもの制作に関するさまざまな技術や知識を学んでいくことになります。
早速翌日から各履修科目の授業が始まりましたが、最初のうちは初めて習うことも多く、もどかしいこともあると思いますが、少しずつでいいのでこれからの学生生活の中で一つ一つ壁を乗り越えて成長していただければと願っています。
学新入生の皆さん、清水学園へようこそ!迷ったら入学式の日を思い出して常に初心を忘れず、一歩一歩努力することを楽しんで学生生活を過ごして下さい。期待しています!
※プライバシー保護のため一部画像を加工してあります。