3月に開催した生徒作品展の続きです。今回は和裁作品の続きです。
まず最初の作品です。きもの芸術科2年の生徒さんが仕立てた袷のきもの4点です。
2年間の修業の成果が表れていますね。続いては夜間部のきもの芸術科3年の生徒さんの作品です。
続いてきもの芸術科1年生の仕立てた名古屋帯です。
こちらきもの芸術科1年生の仕立てた袷長着です。
こちらは夜間部のきもの芸術科1年の生徒さんが染めて仕立てた絞りの単衣です。
こちらはきもの芸術科1年の生徒さんが初めて縫った男物浴衣です。
こちらの作品はきもの芸術科ときもの技術科1年の生徒さん達が仕立てた長襦袢と半襦袢です。
専門課程最後の作品は夜間部きものプロ科3年の生徒さんが仕立てた留袖です。比翼の仕立てが難しかったそうですが、さすがの出来栄えですね。
続いて本校週に1回通いながら和裁を習っている別科・和裁講座を受講中の生徒さん達の作品です。
この他にも生徒さん達は1年の間にたくさんの作品を制作しました。和裁は枚数を縫えば縫うほど上達していきます。
これからもどんどん作品を作って腕を磨いていってほしいと思っています。
まだご紹介しきれなかった作品もありますが、作品展における展示作品のご紹介はひとまずこれで一区切りとさせていただきます。学園からのお知らせではこれからも生徒さん達作品を随時掲載していきますので、ぜひ継続してご覧いただければ幸いです。