前回、前々回のブログに続き、7月21日に開催したゆかたショーの様子をご覧いただきます。
その1はこちら
その2はこちら
今回はいつも趣向を凝らしたショーを行っているきものプロ科のステージを中心にご紹介いたします。
きものプロ科の生徒さんは衣装の早替えを披露してくれました。まずは男装の麗人になって登場です。
そいて早替えで颯爽と夏物で登場です。
こちらの生徒さんはまずは浴衣で登場し…
早替えでコートをアレンジした着こなしで再び登場です。
別科で絞り染を習っている生徒さんも自分で染めた浴衣で出てくれました。
和裁の先生も負けじとステージに(笑)
今回も楽しいステージをありがとうございました!
ラストは着装の先生の指導の下、全員で東京音頭を踊ってショーは終了いたしました。
日本舞踊を習っている生徒さんに見本になってもらい、ふりを覚えたら密にならないよう気をつけながら皆その場で踊りました。
このようなコロナ禍の中でゆかたショーを開催するかどうかギリギリの決断でしたが、細心の注意をはらい、無事開催できたこと、また無事に終了できたことは喜ばしいこととだと思います。
いろいろな行事が中止になる中で、生徒さん達にとって少しでも心休まる日になったのであれば幸いだと思っています。
準備の段階からいろいろと頑張ってくれた生徒の皆さんお疲れ様でした!楽しい夏休みをお過ごし下さい。