10月31日に群馬県富岡市にある富岡製糸場に研修旅行に行ってきました。
朝8時に集合し、バスで一路富岡へ。予定通り10時半に富岡製糸場に到着し、2班に分かれてガイドの方々のご案内で施設を見学しました。
場内にある富岡のイメージキャラクター「お富ちゃん」と一緒にパチリ。
見学後、場内のお土産物屋さんに寄って製糸場近くにある「かわらや」さんで昼食を取りました。
地元のアユやこんにゃくなどとてもおいしい昼食でした。
昼食後、再びバスに乗り込んで藤岡市に移動し、市内にある養蚕技術の伝習校で近代養蚕法である清温育発祥の地「高山社跡」を見学しました。
清流のほとりの竹林を抜けると高山社跡があります。
こちらでも2班に分かれてガイドの方に案内していただきました。
本当は同じ群馬県伊勢崎市にある近代的養蚕農家の「田島弥平旧宅」や蚕の卵を保管していた下仁田町の「荒船風穴」なども見学したかったのですが、時間の都合で今回はこの2つの施設の見学となりました。
生徒さん達は機会があったらぜひ残りの施設も見学に行ってみて下さい。
帰りのバスの中ではクイズ大会などで盛り上がり、ほぼ予定伊通り帰着場所の東京駅に到着し解散となりました。
富岡製糸場の皆様、高山社跡の皆様大変お世話になりました。そして生徒の皆様お疲れ様でした!
秋晴れのなか、楽しく有意義な研修旅行となりました。