昨年度に引き続き、本年度も本校はきものを通した国際交流を進めていきます。
本日は中国の厦門(アモイ)理工学院の林先生と留学生8人が来校し、きものの着付け体験ときもの芸術館の見学を行いました。
まずはきものに着替えていただきました。今回は着装科火曜クラスの先生と生徒さん達に着付けを手伝っていただきました。
着替えが終わると恒例の写真撮影タイムです。
今回男子学生は写真係でした。
普段と違う雰囲気にちょっとドキドキしましたか?
各きものの着付けを担当してくれた生徒さん達と一緒に記念撮影です。
着付けが終わった後はそのままきもの姿できもの芸術館を見学していただきました。
清水とき学校長も一緒に。清水学校長の左隣は今回通訳として活躍してくれたきもの芸術科2年生の黄さんです。
お一人の生徒さんに感想を尋ねると、「着物を着ている人を見ると、しとやかで綺麗に見えたけど、今日自分が実際に着てみてその意味が分かったような気がします」と答えてくれました。
厦門理工学院の皆様ご来校ありがとうございました。またぜひお会いいたしましょう!