前月に引き続ききもの芸術科&きもの技術科1年共に浴衣が次々と完成しています。9月には和裁検定試験がありますので、皆時間内に縫い上げる練習が始まっているようです。
今回はきもの技術科1年の学生さんの作品をご紹介していきます。
それでは早速ご覧いただきましょう。3枚目の浴衣はしじら織綿麻の生地で男物を仕立てました。

衿付けや衽付けは少し慣れてきたそうですが、袖付けは難しいとのことでした。でもきちんと縫いあがっていますね。

揚げはちょっと自信があるそうです。揚げ(内揚げ)とは女物では身八ツ口の下あたり、男物ではお腹の下あたりに縫いこまれている縫い代のことです。


細縞の柄だから柄合わせは難しくないかなと思ったそうですが、いざやってみると簡単なようで難しかったとのことでした。
きものや浴衣は直線の部分が多いのでそれを違和感がないようにするのは案外難しいんですよね。


男物の浴衣を仕立てる時は多くの学生さんはお父さんや兄弟のサイズで仕立てる人が多いのですが、こちらの学生さんは推しの声優さんのサイズで仕立てたそうです(笑)
夏休みまであと二週間となり、学生さん達は検定試験に向けての練習や31日の浴衣ショーに向けて忙しい日々を過ごしています。